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poket
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作詞 broke |
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「走ってばかりで足が疲れたよ」 君が嘆いて僕がなだめてる
いつものことさもうなれているよ でも最近愚痴が増えてやしないか?
何かあったのかい?何でもきくよ? 僕が問い掛けても返事さえくれない
君の性格じゃとても言えないか… 塞ぎこまないで?笑って?辛いときには僕がいるよ
ねぇ ポッケ覗いてよ 変わらない僕がいるから
いつも味方の僕が 必ずそばにいるから
だから顔を上げてよ 溢れた涙を拭くから
落ちた涙はきっと 笑うための素になるから
ずっと悩んで 答え出せないで
ちっとは僕に 教えりゃいいのに
重たい荷物を2つ持っている そんな状態で歩いてこれたなぁ
頑張り過ぎだ少し休みなよ なんなら1つ僕に貸して
二人で歩けば 何処へでもゆける
だからそうして歩こうよ 君が耐えきれない時には
ずっと変わらない僕がいつでもそばにいるから
高い壁が邪魔して景色が見えない時には
二人で肩車をして素晴らしい空を見ようよ
笑う為の方程式を 胸に秘めて歩いてゆこう
そうすりゃきっと また走れるさほら
人の優しさ+昔の涙 でほら、笑えるから
だからポッケ覗いてよ 新しい君がいるから
生まれたばかりの君が 必ずそこにいるから
太陽が沈んだらそこから月が輝くから
そしてまた月が沈んだら太陽が照らしてくれるさ
だからポッケ覗いてよ…
二度と振り向かないでよ そこにもう君はいないさ
昔の君よりずっと 最高に素敵でいるから…
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