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story
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| 作詞 broke |
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真っ白なノートに刻む １ｐの物語
1つ1つの文字が造るものは つたないけどこの胸に響く
隅っこに小さく書いた「forever」のアルファベットの上に
「ボクトキミ」と和訳された 永い物語
「雨に濡れたの？」そっと髪を撫でて キミは呟いた
瞳奪われた･･･なんてくだらないキッカケさ
物語はまだ始まったばかり まだ最初の文字
終わるのかな？エンドレスなのかな？
まだ知らない 誰も知らない 結末を想う
二人で逃げてきた道 その傍らに咲く朝日
二人で確かめ合った愛と絆と心に咲く朝日
「また逃げるの？」ちょっと見つめて キミは呟いた
目をそらした･･･嘘をつくのがいやで逃げた
物語はまだ始まったばかり まだオープニング
「それで終わり」は面白くないから
少し見えた ような気がした 結末を想う
それでいいかな 本当に満足かな？
やらない後悔より やった後悔のほうがいい
終わりは見えないけど･･･決め付けんなよ
お前のもんだろ？諦めんなよ！
物語の終わりはもう少し まだ分からない でも光は見える
よかっただろ？だから今笑おうぜ！
今朝日は心に咲いているかい？
あと少し･･･終わりまで走りぬけようぜ
まだ知らない 誰も知らない 結末を想う
少し見えた ような気がした 結末を想う
･･･物語はこれで終わった ノートの裏表紙
読み返しは出来ないからさ 隅っこに小さく綴るよ
「forever」の文字消して「THE END」の文字綴るよ
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