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夕暮ポケット
作詞 broke
雨上がりの夕暮 雫は地に落ちていた
迷い道歩いて拾ったモノ
かけがえのないものだと気づいて
ジーンズのポケットに詰めた

懐かしいあのころまだ幼かったよね
巡り逢えてよかった・・・そう今ならいえるよ

次の曲がり角でやっと見えるよ
僕の帰るトコの螺旋階段
よく二人で遊んだね 目が回ったよね
振り返れば君の面影消えた・・・

いつの頃だったろうか  忘れてしまった
ポケットに詰めた――はずだったのにね

約束のあの場所が夕暮色に染まってるよ
また何度でもいこうよ
まだ忘れてはなかったあの頃の想い出が
ポケットに詰まって奥のほうのホコリだめに・・・
「あったよ。」

その想い出はねぇ・・・君が鏡を見てね
「見てよがんばろうって気にならない?」って呟いた・・・

解らなかったよ・・・あのころの僕じゃ
だけど今ならわかる――気がする

今螺旋階段登って帰るよ
今でも忘れてないよあの頃を
だから家の前ついてもう一度見上げるよ
真っ赤に染まった夕暮を
もう一度探ってみるよポケット
また明日からも・・・「がんばろ」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夕暮ポケット
公開日 2008/06/30
ジャンル ポップス
カテゴリ 応援歌
コメント 8作目・・・?
あの頃を懐かしく思い出そうとすると、変なキモチになりませんか?
そのキモチで書き上げました。

その想い出が色褪せてしまう前に・・・(カッコつけ













あ、コメント等ヨロシクです。
broke さんの情報













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