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フタバ
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作詞 broke |
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多くのことが巡り巡って
頭ン中ほろ苦い記憶とあの時の写真
誰もが自分の事をいとおしくおもっていたんだ
誰だって所詮は人 限界は合間見えている
重い記憶の中数え切れないほど
「愛されたい、愛したい!」心があるはずさ
ひとりで生きなくたって ふたりでいきればいい
イチバじゃ少なく ミツバじゃすこし多い
やっぱりふたりがいい・・・ やっぱりフタバがいい・・・
朝起きて窓を開けて 小鳥のさえずりを聞いて
あくびして太陽を見て ちょっぴり背伸びして
その日のベランダの奥 秘密の花壇の中
フタバがかけていたんだ ポロリとひとつ落ちた
人は儚いほど脆く力弱く・・・
流した涙、きっとどっかのひとつに届いてるはずさ
ひとつが欠けてしまっても 片一方がまだいるよ
フタバの茎ははきっと 君を支えてくれている
だから落ち込まないで・・・?あなたは一人じゃない・・・
昔の人の事 未練がましく思ったって
戻ってくれない、だから過去を 振り返らず前を向け・・・
ひとりで生きる事はない 周りの人だっている
誰かが死んでも 前を向き歩いて
でもやっぱふたりがいい・・・ だからフタバがいい・・・
貴方と前を向き歩こう・・・ 笑ってくれればいい・・・
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