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星になった
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作詞 xHEARTx |
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雨上がりのアスファルト
蒸し暑いこの街で
君と僕は恋をしてた
もう逢えないかもしれない
目も合わせられないかもしれない
けど僕は想い出すよ
幻の幸せ
ナイフを手首にあてて
君との幸せ想い出す
午前0時
僕は星になった
この真っ暗な星空に
飛んでった
君と出逢ったあの場所に
僕は足音も立てないで歩いてく
ちょっと汚い音楽室
君のぬくもり残ってる
真っ暗な校舎の中で
音もたてずに泣いてる僕がいる
部活やってる先輩達
悲しそうな顔してる
僕がここにいること
気づくはずもないね
君とした約束
果たすこと出来ずに
僕は夕暮れの空のように染まってく
気持ちよさそうに
いびきもたてないで寝てる僕は
涙流してた
赤いナイフにぎって
僕は静かに眠ってる
午前0時
僕はもう起きない
この真っ暗な星空で
ずっと寝てる
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