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いつの日かの
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作詞 平山 直樹 |
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部屋の片隅においてある小さな箱
ふと開けてみるとよみがえるあの日々
心のどこかに閉まってあった思い出たちが飛び出してきて
涙があふれ出すんだよ
もう忘れたと思ってた
自分のなかでそれなりに処理できたと思ってたんだ
でも強がってただけなんだね
あの日君が言った言葉がふと脳裏をよぎる
愛しい君の顔が涙でにじんでたあの日
もうあのころの二人には戻れないんだよ
こぼれ落ちそうな星空 僕らを見守るようにやさしく輝いている
切ない夜だね 隠し切れないこの胸の中 誰かに気づいてもらいかった
あの日の君の言葉 一生忘れない 君への思いがこみ上げる
涙があふれて ふと思い出すあの楽しかった日々
部屋の片隅においてある小さな箱 捨てたのは昨日
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