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WHENEVER
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| 作詞 Mr.To |
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あのひとひらの思い出の中で、
僕らは育ってきたのだろう。
気持ちよい風が吹くあの場所は
今も胸に残っています。
何も分からないまま、
出会いと別れを繰り返して、
経験というかけがえのない物を、
たくさん、いただきました...
「いつまでも熱い想いを胸に、
僕らは歩いてゆけるから」と、
教えてくれたのはあなた、
あなたが傍に いてくれたから。
幸せの意味さえ 曖昧なままでも
不器用でも やってみせるよ
地団駄を踏みすぎて、
少し引かれたときも、
仲間達の期待を裏切らなかった、
嵐の日も、熱帯夜の夜も...
恋心抱いて空を仰いでも、
僕らの未来はわからないけど、
唇寄せ合った その瞬間から
幸せの日々は始まってた...
幸せの意味さえ 曖昧なままでも
不器用でも やってみせるよ
"あの時の涙の理由は暫く、僕の頭の中を回っているけど
不意に何も思わなくなった……君が好き、だと 言えたから"
「いつまでも熱い想いを胸に、
僕らは歩いてゆけるから」と、
教えてくれたのはあなた、
あなたが傍に いてくれたから。
見えない未来に 恐れないように
手をつないで 歩きだす
いつまでも 歩いてく...
あのひとひらの思い出の中で、
僕らは育ってきたのだろう。
気持ちよい風が吹くあの場所は
今も胸に残っています。
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