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光芒の彼方
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作詞 Mr.To |
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護持できない自分の心に
熱い鼓動が響き渡り
死んだような目をしたこの瞳に
また火がつき始めた
静かに夜が明けても
隣にはもういない
愛は儚くもろく 燃え尽きて
光芒の彼方へ 見えなくなって
寂しい夜は また月の下に
悲しい明かりを灯す
汗まみれで濡れたタオルも
気温30度の夜も
「心情」そのものは 冷めきったままで
一人ぬくもりを探した
静かに夜が明けても
自己を確立できなくて
愛は儚くもろく 燃え尽きて
光芒の彼方へ 見えなくなって
寂しい夜は また月の下に
悲しい明かりを灯す
Try to find,誰も我が身を疑っていない
心の隙間風に気づいてない
糠喜びの浮かれた愛情
正義を無視して頂天めざして
長い黒髪を指でなぞった
23時のベッドの上に
催眠にかけられた横顔
鮮やかにこみ上げた
愛は儚くもろく 燃え尽きて
光芒の彼方へ 見えなくなって
夢の終わりは 世界の夜明けで
星の瞬きも消えてゆく
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