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pupil
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作詞 碧惟 |
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強くなりたいその一身で
君を切り裂くの
悲鳴すら無視して3秒前
君を引き裂いた
だんだん近づく冬の音が
僕を破壊していく
冷たい暗い秋の声が
僕を暗闇へと誘う
暖かいもの知ってた
寝る前に淹れた紅茶
真っ赤な色してた
でも暖かかった事知ってた
指先冷たくて怖かった
君を突き刺すの
涙すら無視して3秒前
君に穴をあけた
だんだん遠ざかる夏の音が
僕を共鳴させていく
冷たい暗い秋の声が
僕を秋雨へと誘う
暖かいもの知ってた
甘えたがりな君の声とか
真っ赤な色してた
血で染めたのはこの僕だけど
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