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白い壁に桜色1つ
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作詞 碧惟 |
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いつもと違う景色
それもそのはず
ホラ桜咲イテル
君ト笑ウ「綺麗だね」
少しでもさ「思い出」を
飾っていたい僕には
この桜の花びらはね
ちょっと悲しすぎたかな
「どうしたの」って僕に囁いてるの
「どうもしないよ」って囁き返した
でも本当は怖くて堪らないよ
君と離れてしまう未来がある事
有り触れた言葉
だけどごめんね
こんな僕にはね
今は泣くことしか
儚い僕らだけれどね
もう少しだけでいいから
君と一緒に居たいんだ
白い部屋は見飽きた
二人を繋ぐものはもうこの感情
それと薬指の指輪だけなの?
閉じ込められた部屋にはもう
君が来ることはないだろう
もう一度、君とあの桜を見れたら
神様生きたい
もう少しだけでも
君のそばに居たい
神様行きたい
今すぐに行きたい
君の傍に居たいの
最後のお願い
君とまた桜を見たい
二人っきりあの丘で
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