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オリジナルカラー&フューチャー
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作詞 碧惟 |
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歌う詩は何処かの誰かが歌っている
自分の思う事は表に出さないようにしてた
「「誰か」」のマネをしていれば浮かずに居られるから?
心とは別の行動ばかりで一体何がしたかったの?
自分のことは何も知らない
他人の事なんてもっての他で
自分の色をしろで塗って
塗り重ね固められたその裏側には
一体何が残っていたんだ?
いつからか僕は音楽に興味を持った
自分の今のこの瞬間の気持ち言葉にして
ツギハギで簡単な音でギター弾き
"いつか"はみんなの前で歌いたいと
だけど僕はまだ中学生で
ギターはまだ1ヶ月ってとこで
"いつか"なんて遠い夢で
だけど"いつか"は絶対
このメンバーで世界のみんなに
僕らの存在を価値を生きている意味を
全力で伝えようと思うんだ
今までの僕は後ろ向きで
孤独って道を凄い
スピードで走っていた
そのとき聴いた音楽は
逃げていた僕に夢を
くれたんだ
こんな風になりたいって夢をありがとう
そう、絶対に伝えたい
「「あなたの気持ちは僕に伝わったよ」」
と一言伝えたいの
そして今昔の僕みたいな人が居たら
この詩を聞いてほしいんだ
"どんなに辛くたって頑張ってよ"
"だって僕らだって一緒なんだ"
そして思い出してよみんなの幸せそうな笑顔を
どんなに辛くてもそれは君だけじゃないの
嬉しい時も悲しい時もどんな形でも
きっと誰かがそばに居たの だからね
自分の色は忘れないで
他人の色も絶対に忘れたらいけない
だけどその色を混ぜたらきっと
素敵な色ができるんだ
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