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去りし後の蒼空
作詞 碧惟
小さいころのお話で
台風が近づいて雷が鳴る
その音がやけに怖くて
隅っこで震えていた話

次の日は晴れていて
嵐の前の静けさとも言えた
その蒼を見た僕は手を伸ばし
あの蒼を言葉で表せたら
絵の具で表せたなら
どれだけ素晴らしい唄に
どれほど美しい絵になるだろう

気がつけば手を広げ
蒼い空を飛びたいとまで思った
鳩でさえ羨ましいと思えた
雲にさえなりたいと思った

この蒼は今でも脳裏に焼き残り
僕の綴る言葉では表せれない
そんなところがまた美しいと思える

澄み切っていて 白い雲があるのに美しく
深くも浅くもない蒼で 僕の心を魅了した

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 去りし後の蒼空
公開日 2007/07/16
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 小さいころの話とかいってますが今日の話ですw
本当に素晴らしい青空でした
碧惟さんの情報













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