|
|
|
宝石箱
|
作詞 碧惟 |
|
心のずっとその奥の 鍵を頑丈に閉めていた
箱の中に有るものは 君への想いでした
そんな感情君に抱いて どれくらいの時が経ったのだろう
神様は私にはいじわるだよ 今はそう思う
君が「好き」って言ったから 私は嬉しくて嬉しくてしょうがない
だから私は返事をする 「私も大好きです」
二人は結ばれたのに 何でだろう不安が消えないのは
傍に居る君より 全く知らないほかの誰かに目移りするのは
別れが近くなってるのを悟って 「私のこと本当に好きなの?」
そう聞いた あなたは あなたは 「好きだけど」そう答えた
ずっとずっと不安だったものが その言葉だけで消えてしまう分けなくて
その言葉すら信じれなくって もう私どうしたらいいんだろうなんて考える
でも思うんだ その言葉が信じれなくて あなたにはナニが残るのかなぁって
人の言葉が信じれないなら最初から言葉にしなくていいじゃん
今でも箱の中にしまってある 大切なこの気持ち
でももう鍵はかけない この気持ちはどこにも行かないから
|
|
|