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night
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| 作詞 閃月 |
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泣き濡れて夜を越える
今日はあなたがいない
届くわけもないこの手を
寂しくて抱き締めた
わかっていた あなたはもう
戻ってこないと
それでも 悲しくて 悲しくて
私は涙を流すの
覚えていますか? あの日見上げた空を
知っていますか? あなたを想い泣いたことを
もうあと少しでもいいの
この恋にピリオドをうたないで
お願い まだあなたを
愛していたいの
届かない声を噛み締めて
僕は君を思い浮かべる
今もきっとこの夜月を見て
泣いている姿を
離れたら 君はたぶん
気付くのだろう
それでも 想いを突き放して
僕は歩を進めていく
覚えているかい? 君に捧げたあの日の唄を
知っているかい? 今何を思い歩いているかを
まだ戻れるかもしれない
この恋を終わらせたくはないよ
だけど 僕は君を…
「愛しているよ」
そう言えればよかったのに
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