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翼
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作詞 閃月 |
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自分にどれくらい価値があるかって
そんなの他人に決められるもんじゃないだろ
そんなこと言ってないで
前を向いた方がいい
君の物語はまだ始まったばかりだから
人に頼ってないで自分の脚で立ち上がれ
脚は何の為にある?そりゃ進む為のもんだろ
いつまでビビってるつもりだい?
どんだけ逃げれば気が済むの?
逃げ腰じゃいつになっても弱虫だよ
君の背中にはきっと大きな翼[誇り]があるから
そいつを守ってここまで飛んで来い
名前も付けられないほどの
でっかい夢を持ってれば どこまでも飛んでける
普通じゃ見つけられないような
綺麗な君の未来[たからもの]を僕にも見せてくれ
どんな困難が君を待っていたとしても
その胸に詰まった小さな勇気を忘れないで
誰が馬鹿にしたとしても
君を否定は出来ないから
気になんかしないで君のままで居てくれよ
瞼を閉じないできっとつらいことだと思うけど
前を見てないと落下しちまうだろ
世界中の人が驚くような
君の願いを言ってやれば 誰にも止める事出来ない
普通に終わるんじゃなくて
劇的に幕を閉じようぜ 神様を掌で踊らせろ
誰かに与えられないで
自分で掴み取ってみてよ
誰かに与えられるような
夢掴み取ってみてよ
ここまで飛んできていつになったって君を待つよ
だからさ…羽ばたいて!
名前も付けられないほどの
でっかい夢を持ってれば どこまでも飛んでける
普通に終わるんじゃなくて
劇的に幕を閉じようぜ 神様を掌で踊らせろ
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