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閃月
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作詞 閃月 |
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波打ち際に捨てた思い出の中には
悲しがる君の横顔と 二人の笑い声
冷たい雨に 夜は纏われ 涙に濡れているのは誰
思いの破片を捨て去り 夜に縋りながら
糸を紡ぐようにして涙が溢れてくる
愛をperiodに例えても 強くなれやしない
君の瞳に映る 俺を今日も探してた
いつの日か「さよなら」と告げることできたら…
消えた記憶(きみ)に 溜め息で刻む 僕の想いを
止めてくれ愛おし過ぎるよ 忘れられやしない
消し去りたい 消せるわけない 欠片が突き刺さり
もう枯れたはずの涙 まだ流れ続けていた
戻ることない 時間に少し 笑いかけたの僕だ
思いの破片を捨て去り 夜に縋りながら
糸を紡ぐようにして 涙が溢れてくる
止めてくれ愛おし過ぎるよ 忘れられやしない
消し去りたい 消せるわけない 欠片が突き刺さる
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