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曇天
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作詞 閃月 |
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夕暮れの紅
君の声が聴こえた
セカイは溶けて
色は混ざり合う
過去を思う
目は虚ろ
思い出されるは
君の影
風は遠くへ流れ行く
留まることを忘れたのか
見果てぬ空に憧れてた
届かない なんて考えもしないさ
君は何を見つめてるの
あの日の僕らはそこにはいないよ
悲しみは蒼
声は耳に響かない
セカイは過ぎて
懐 (おも) いは留まる
心は深く沈み行く
止めようとさえも思わない
知識と理解を履き違えた
わかってる なんて口先だけさ
君はどこへ向かってるの
あの日描いてた夢はどこへ…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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