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はるのうた
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| 作詞 朧月。 |
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何もせずに ただ隣に座って過ごした
言い換えれば 無駄な時間だけれど
僕にとっては心安らぐとき
君にとっても そうだといいな。
もう春だね 別れと出会い
君と僕は離れてしまったけど
だけど何処かで きっと心で
何度も何度も触れ合ってる
はるのうた 僕の心に溶け込む
希望と不安 なんだか 切なくなる
当たり前が過去に変わる
それだけで こんなにも苦しいんだね。
君の顔も うるさいぐらいの笑い声も
こんなにも懐かしく 恋しく感じる
離れて初めて分かった 感情に
僕はただ 戸惑うばかり
辛いことや 哀しいことだって
2人で乗り越えてきたよね
これからひとり ちょっと怖いけど
きっと大丈夫だって笑えるよ
はるのうた 君にも届けたいよ
僕が感じる この想い 伝えたいよ
同じものに向かって走ってた
今だって 僕は歩み続けてる
かなしみとか 痛みとかあると思うと
やっぱり少し 怖気づいてしまうけど
君の心の片隅に僕がいるって解った
だから僕は 前を向ける 頑張れるんだよ。
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