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未来のキャンバス-canon-
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作詞 朧月。 |
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目の前に広がる 景色を
この手を伸ばして ほら
進むよ
僕の夢 遥か遠くに響く
朝の光 すべてを包む
はじまりの音は僕の胸を
支えて そして灯を燈す
春の息吹 君の頬を撫でる
今は 枝分かれ迷うけど
鳥になって空へ舞い上がる
雲も晴れて 何かが見えるから
赤い花を 白い雪を
両手いっぱい
君に捧ごう
心を謳うよ 空へと想うよ
月の輝きをこの身に感じて
線香花火の 刹那の光も
すべて受け止めて 僕は笑うから
風の中 ひとりぼっち
キャンバスに 描こう
僕達の これからを
消えないようにと願うよ
夕暮れの中に映った
空の瞬き 時が流れてく
どんな辛いことがあっても
上を向いてよ
そらだけが見ている・・・
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