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どんなに離れても・・・
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作詞 朧月。 |
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季節は秋へと移り変わり
瞬きをする間には もう
見えてたモノが見えなくなった
傍にあったぬくもり
突然いなくなったワケじゃない
離れるのも分かっていた
でも 君のいない左側は
スカスカして 寂しくて
だけど泣かなかったのは
繋がってる自信があったから
君と僕は遠いけど近い
1通の保護メール
君との日々が とてもとても大切だったから
“オモイデ”になんてしたくない
今を生きる その傍にただ
君との記憶を置いておきたいから
僕らの間には 大きくて
高く分厚い壁がある
だけど小さく開いてるんだ
君と繋がる小さな穴
さようならは言わなかった その代わりに
「またね」って 笑ってみせた
君とまた 会えるように
そう 空に星に 願いをこめて・・・
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