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暖優(こころ)
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作詞 Shi-mo |
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虚しい空を見上げてつぶやく
こんな日々に依りどころはきっとどこにもない
誰もが進むことをためらわなくなってしまい
流れに身をまかせられなくなってしまった
だけど僕らはここで生きるということを決めた
冷たい言葉(あめ)に打たれ続けようとも
僕らがいつも求めていたことは形だけの関係じゃない
暖かく優しい君の手だけが欲しかった
まだ君の暖優を探してる
僕は今でも誰かに尽くすことができただろうか
いくつものことが僕らにできるのだろうか
それが君のためならこの手のひらでそっと握りしめたい
僕らが意味を問うのは認められた印のためじゃない
本当の自分を見出すことができるから
僕は君にこの暖かさと言葉を送ろう
これから僕が君へと伝えていくんだ
今から君のもとへと駆けだすんだ
君の(×3)暖優を求めて
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