|
|
|
セツナ
|
作詞 街樹 |
|
道に貼ってある 広告眺めては
「世の中こんなうまく行くもんじゃねぇ・・・」
何をしようとも ついてくるモラルに
「あぁ うんざりしちゃう」
君のまわりだけ見ていたなら こんな空想いらないのにネ
どうしたら どうすれば 君は僕を見るの?
空き缶蹴っ飛ばして 壁にぶつけては
“イマ”生きていられることに感謝
刹那主義では 悲しすぎると 誰か僕に気づかせて
誰か僕に教えて
道の片隅に 捨て猫を見つけて
拾ってあげられる自分になりたいと
ちっちゃな黒のそいつを腕に抱きこんで帰る
僕もこうして変わっていくのか・・・こんなことから始められる
切ないよ どうしても 君に近づきたいよ
もう信じられないと 言う前に信じなきゃ 誰も僕のこと見てくれない
空き缶蹴っ飛ばして 壁にぶつかって
僕の壁を壊してよ ねぇ
刹那主義には 成りきれないよ
君を思うと・・・
空き缶蹴っ飛ばすのも今日が最後だって
自分に言い聞かせた
そう 今を望むだけじゃなく 明日を見すえていくってこと
誰が僕に教えた?
|
|
|