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an opportunity
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作詞 you |
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ぼくらは分かっているんだ
生きてく喜びの数だけ 生きてく苦しみがあること
何を今更 謝ればいいのか 新しい弧を撫でるように
明日を望むだけれど
でもね そう気づけたことが素晴らしい
前は完璧に覚えていた唄の
同じフレーズを口ずさんでは あのころに帰りたいぼくがいて
ひとつの輪の中心にいるぼくら手をとりあって
転びそうな人に手を貸せるといいのだけれど
だから あの子だって考えてることもあるよ
生きてく上で嘆き落ち込むぼくもいる
そんなとき肩を叩いてくれる人もいる
もう 羨ましがるだけのぼくはいないよ
何度でも立ち上がって
ぼくら同じときを喜び 苦しみを乗り越えて
もうすぐ春の風がきっと 出会いを運んできてくれるから
さよならの悲しみよ ずっとあなたの胸で・・・
ずっとあなたの胸の中の宝石になれ
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