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last Love
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作詞 you |
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らしくもない自分に 天井を睨んで
ふっと漏らした 溜息に諦めの色
足枷が戒めへと形を変えても
無駄なことなんてなかった
そうだよなって心に問いかける
いかないでって言って
堅く瞑った眼に
何度 ボクの為に泣いたんだろう
こんなに悲しいのに
結局は キミの目の前に立って
涙を指で拭いながら
思った キミにさよならを言えるだろうか
ボクは知っていた
キミの手が僅かに震えていたのを
心の中で 何回 ごめんねを繰り返しても
もう出会うことはないと
ボクは知っていた
だから
この泣き顔を最後にして
いつの間にかそんな瞳を持ったキミを
ぎゅっと抱きしめて
キミのこと忘れはなしないから
キミに涙は見せないから
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