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秋冬春夏
作詞 あい
もういいや って どこか寂しげな秋空の下を ひとりで歩いてた

それでも秋空は高くて綺麗で、晴れ晴れとしてた

ひとりで歩いてたのに それでよかったのに それでしあわせだったのに


冬になったら 歩いている僕の視界に 誰かが入ってきた

そのひとを気にしてなかった はじめはね


でもね 気付いたら 僕の顔は毎日ニコニコ 心はウキウキ 目の前キラキラ

どうしようどうしよう


すきだ


そして あなたと一緒で 寒くて嫌いな冬も しあわせになった

秋に感じたしあわせとはまた違ってね なんかしあわせって 言葉にできないかんじ

大好きな春が来たら もっともっと しあわせなんだろうな 

これからあなたと季節を越えられるのねって



春になった 

緑が映えて 目に映るものが輝いて見える 大好きな季節


なのに、 なんで  どうして

あなたが僕のとなりにいないの

好きなのに

どうして離れなきゃいけないの


大好きな春なのに

目に映るものが つらい 

なんにも見たくない


もうあんなしあわせ感じられないの

なんでこころってかわってしまうの

季節と同じなの


だけど 僕のこころだけ 冬に残ったまんまで 

どうしたらいいの 

どうにもならないの


季節はかわる

梅雨があけて夏になったら

僕の気持ちも晴れるのかな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 秋冬春夏
公開日 2007/07/10
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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