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闇とその中に在る物
作詞 新岡晴昭
貴方を咎めてた
咎めない って言った筈なのに
言えないままの さようなら
まだ 此処で 埃を被ってる

我儘な事だって 痛いほど理解ってる
だけど 無理 だった 抑えきれない

目を閉じれば記憶の破片
夢と消えた記憶に傷つけられる前に
今 捨ててしまうがいい

貴方のその姿
今になって 思い出される
未だに残る 愛情が
今 此処で 私を泣かせてる

叶わない事くらい 痛いほど理解ってる
それでも 好き だった 眠れない程

貴方が居て成り立ってた
それは私 記憶が霞んでしまう前に
今 消えてしまえばいい

消えない想いが私を苦しめた
鎖の様に 五月蝿く 音立てながら
絞めつけるの 痛くて仕方ないのに
振り解くのは 悲しすぎて

嘘じゃない 嘘じゃないの
此の夢なら まだ醒めたりはしていないから
今 そう言い聞かせて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 闇とその中に在る物
公開日 2007/04/28
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 今になってまだ未練が残っている事に気付いて書きました。
こんな人、居るんじゃないでしょうか?
新岡晴昭さんの情報













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