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僕のものじゃない向日葵
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| 作詞 やまし |
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ゆっくりと今歩き出す お互いの道へ
もう怖くなんかないよなんて 軽く嘘ついたりして
ゆっくりと今まで歩いてきた まだ夢の途中
まだ諦めきれないよなんて 今さら後悔したりして
あなたは言う『もう大丈夫よ』と 僕は前を向くことすらできない
あなたは笑う 精一杯に 本当はまだ寂しさ残るくせに
ふたりのこれからの未来 知る人など誰もいない
また声が聞きたくなれば 電話のボタンを１回押せばいい
今になって思い出すのは あなたの色んな仕草や表情
向日葵のような笑顔
雨上がり 虹が顔を出す 気づけばまたこの季節
もう怖いものなんてないよなんて ムリに思ってみたりして
汗かいて必死になって まだ夢の途中でも
諦めるしか道はないのかなんて ボヤいては うつむいて
あなたは言う『十分幸せよ』と 僕は『後悔』の二文字しか浮かばない
あなたは笑う いつも以上に 涙をこらえ 僕のためにまだ笑う
もう笑わなくたっていいよ 泣けばいい 声を出し 泣けばいい
また手を握られたくなれば いつでも会おう 僕は待ってる
今になって思い出されるのは あなたの優しさ 温もり 可愛さ
向日葵のような心
あなたは笑う 幸せそうに 涙をこらえ 僕のためにまた優しくする
もう気を使わなくたっていいよ 思い通りに何でもすればいい
いざ 別れるのは辛いけど またいつでも会えるさ 僕は待ってる
もう 自由に飛びまわればいい 僕は僕なりに応援するよ
今になって思い出されるのは あなたとのたくさんの思い出
向日葵のように... あたたかで純粋な笑顔
また 寂しい...だなんて電話するなよ？
そんなときはまた愛し合えばいい
またあの待ち合わせ場所からスタートしよう
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