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残されたあなたへ…
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作詞 やまし |
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孤独感に苛(さいな)まれる そんな 君のくだらない生活
君は大切な人を失い ひとり傷つき ただ怖くなって泣いた
君に何もできない 無念 俺のくだらない生活
俺はお前の心も知らないまま ただ ただ 毎日生きていただけ
あの日 あの時 あの命(ひと)は 天国(そら)へと旅立っていった
君の心に傷をつけて... 「強く生きろ!」と願いを込めて...
部屋の隅で蹲(うずくま)り 君は悔恨の思いばかり
心 落ち着く あの命の香気(かおり)を 思い出しては ただ寂しくて泣いた
君の心の痛みを知って 俺は lalala... この唄を贈(うた)った
あの香気の代わりになることなんてないけど 俺は唄い続けるから
あの日 あの時 あの命は 天国へと旅立っていった
君の心に 愛の言葉(メッセージ)を 一言置き去りにして...
そして君はもう一度 満ち足りていた日々を思い出し
懐かしく photo-albumを見つめた
もう二度と取り戻せない あの幸せな日々を
もう一度 もう一度 少しでいいから...
あの日 あの時 あの命は 天国へと旅立っていった
君の心に「ありがとう。」と 一言置き去りにして...
あの日 あの時 あの命は 天国へと旅立っていった
君に一言「頼んだ…。」と また逢える日まで 涙流さぬように
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