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片恋
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作詞 黒猫 |
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ねぇ憶えてる?二人で過ごした一年間
春とともに来た転校生それが君だったよね
桜雨振る中すぐに友達になれたよね
二人で歌を歌ったり喧嘩したり
夏の夜の学校、花火を見た後行ったよね
楽しかったあの日は夜空の下でいっぱい話したね
多分その時かな?恋が芽生えたのは
あの日歌ったあの曲きっと忘れない
そして今の僕は。。。
口元には笑顔、耳には二人歌ったあの唄
そして頭の中には君が居る。。。
不思議なくらい君が好き
片思いだって分かってる
だけどこの気持ち抑えきれない
泣きたかったあの秋私は友達に過ぎないのね
臆病な私は好きだとさえ言えなかった
君との絆があまりにも大切だった
紅葉が舞う頃忘れようと決めた
あの冬君は私の前から居なくなった
僕の手の届かない所へ行ってしまった
雪を見ると君を思い出す綺麗だけど見ると切なくなる
いつかは消えてしまうから。。。
でもねもう悲しく無いよだって解ったんだ
口元には笑顔、耳には二人歌ったあの唄
そして頭の中には君が居る。。。
不思議なくらい君が好き
片思いだって分かってる
だけどこの気持ち抑えきれない
抑えることはない、忘れようと焦る事はない
だって君が好き、この気持ちを大切にしよう
ゆっくりと切り替えればいい
幸せになって、そしてありがとう本当にありがとう
片思いでも君は私に愛することを教えてくれたから
そうやって人は成長するんだ
無駄な片思いなんて無いさ
ちょっとほろ苦いけどこれで僕は一歩大人になれたんだ
またいつか会いましょう桜が散る頃
そのとき僕は人を愛せる素敵な人に成れてるといいね
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