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伝えたい気持ち
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作詞 TAKA |
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初めて君を見た時は特別な 感情は無くて
時を重ねて距離が縮まる度に 胸の鼓動が
高鳴るのを感じてた
次会える日を1人待ち望んでは 日付に印付けて
まだ君にこの想いが伝わらぬように 溢れる想い
貯金箱のように貯めた
君の笑顔に出会って 不安や悩みが消えた
何をするにしても楽しくて 生きる喜びを感じてた
人は恋する度に思う 伝える事の難しさを
伝わらない時の歯痒さ 繰り返して全てを知る
二つの想いの行き先を 照らしてくれる灯りは無い
自分の気持ちに火を灯し
隠さないで ありのままを伝えよう
お互いを認めて隠し事は無い 僕はそう信じてた
だけど何か心の奥で引っ掛かっていた 君の瞳に
僕はどう映っているの?
不安の鐘が鳴り 心の大地を揺らす
君を失うのが恐くて 当たり障りのない場所へ
追いかけても近付かなくて 見えない距離に足踏みする
友情と恋愛の間(はざま) 何を満たせば埋められる?
何かに行き詰まった時は 違う視点から考えよう
探してたものに気付くはず 結果ばかりが全てじゃない
素直な気持ちを伝えよう 大事なものから逃げないで
溢れる想いを解き放ち 見えない場所へ踏み出そう
運命(さだめ)は自分で変えられる 伝えたい気持ちがあるから
臆病の風を吹き飛ばし 君の中に 僕の想い
溢れる
君に気持ちを伝えられて良かったと 今でも思うから
胸の奥にしまってる不安の箱 そっと取り出し
想い出を詰めていこう
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