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心の叫び
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作詞 迷依 |
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笑ってないと死んじゃうようで
苦しいときも悲しい時も辛いときもずっと笑っていた
でもそんなわたしに人生一番の苦しみがやってきた
叫びたかった 助けを求めたかった
でも長い間笑うことしかしていなかった自分は
笑うこと以外忘れていた
そんな時一人の天使がやってきた
「思い出して」 ただ一言言い残して去っていった
年月が流れた頃 自分は
笑うことも泣くことも怒ることもしない
無表情な人になっていた
そんな時 またしてもあの天使がやってきた
「あのころの感情を思い出して見れたかい?」
自分は涙を流しすべてを語っていた
「 愛想良く振る舞いの笑顔が しだいに苦しくなって
そう思うときに すごく辛いときがあった
でもいつものように笑っていた 心は叫んでるのに
するとあなた(天使)がやってきた
自分の心の叫びに気付いてくれた
助けを求めることや怒ったり泣いたりしても良いと言うこと
気付かせてくれた ありがとう」
自分は目を赤くしたまま 満面の笑みで
笑って答えた
ありがとう
天使はうれしそうに帰っていった
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