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命の重み
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作詞 迷依 |
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わたしは1994年という数字の時代に生まれた
というかこの世界に送られてきた
生かされている
わたしは「生きよう」とおもって生まれてきてない
わたしはこの地球にこの惑星にこの日本に
生まれてきたのだ
なにを迷うことがある 困難に立ち向かうかもしれない
泣くような試練があるかもしれない
でも1人で生まれてきたわけではないのだから この世に人はいるのだから
頼ってみてもいいんじゃないの?
助けをもらってもいいんじゃないの?
叫んでもいいんじゃないの?
心の内をみせてもいいんんじゃないの?
生きるために生かされている こんな世の中に生まれてきたワケがある
でもそれを語るにはまだ自分が未熟すぎて人生の半分も到達してなくて
だからきっとそれを知る日がくるだろう
自分で探すか 突然知るか 人から流れてくるか 見つけるか
自分という物は 自分しかない 他の誰でもない これだけで
きっともう生きる意味になっているかもしれない
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