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貴方の後姿
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作詞 ぶどう |
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昼下がりの窓から見つめる貴方に
そっと呟いた言葉は風に流された
退屈な日々を貴方だけで
埋め尽くしてみたいな
貴方の後姿を見る度に
愛しく思うのは自由でしょ
でもね貴方は私になんか
ちっとも振り向いてくれないの
私はいつまでも貴方を思い続けたのに
貴方は私を見る事も無く
そしてどこかに行ってしまったの
ねえ、どうして?
何年も経って貴方を再び思い出した
そっと記憶の片隅に大事にしまっておいた
苦しみの日々が貴方一人に
癒されていくの
貴方の後姿はもう見れないけれど
愛しく思うのは自由でしょ
でもね貴方はもう此処にいない
何処に行ったのかもわからないまま
私はいつまでも貴方を待ち続けたのに
貴方は私に触れる事も無く
そしてどこかに消えてしまったの
ねえ、なんで?
叶わない願いなんていらないから
でも貴方だけは忘れられなくて
どうしても叶えられないこの想い
どうかどうか貴方に
届きますように
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