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記憶のシズク
作詞 ぶどう
 春が過ぎて夏が来て
 いつの間にか大人びた君
 すっかり置いてかれたような気分
 
 空は青く、海は蒼く
 砂浜は輝いて、風は爽やかに
 いつの間にか隣にいた君を
 僕の記憶に刻み込んだ

 記憶のシズクはいつの間にか増えて
 君がたくさんいたのに気づいた
 いつの間にかシズクは溢れ出して
 僕を濡らした


 夏も終わり、秋が来た
 少し肌寒い気もしてくる
 季節も僕を置いていったんだ

 空は秋色、風は冷たく
 草も秋色、紅葉も舞って
 いつの間にか君は去っていた
 僕のシズクは溢れ出しすぎた

 記憶のシズクはいつの間にか減って
 君がいなくなっているのに気づいた
 いつの間にかシズクは減って
 僕を乾かした

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 記憶のシズク
公開日 2007/07/10
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント またまた恋愛系です!
今度は春から夏へ、夏から秋へです!
記憶のシズクはいつの間にかなくなってしまってるのです。
ぶどうさんの情報













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