ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 3 件
 コメントを書くコメント 3 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

神が死んだ日
作詞 暗黒くつした弐號
慌てていたから気づかなかったなんて
意味もなさない言い訳は
誰かにではなく 自分に呟いた
済ませた後で気が付いた
神は死んだと呟いた
僕の個室には紙が無かった…

芯だけが残ってた
ポケットを探したが
無情だけ掴んで終えた
震える右手が 財布を開いた
諭吉が皮肉に微笑んだ
 「使ってみろよ出来るものなら!」
僕は苦笑し首を振った
神の死んだ個室で 隣に助け求めても
どうやら誰もいないみたいだ
まさに「糞!」だな 笑えてきた

もういっそこの手で拭いちまおうか
ダメだ僕は日本人
インド人にはなれないから
三食カレーは食えねえから
そしてそこで僕ふと気づいた

神は死んだが 芯も紙だ。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 神が死んだ日
公開日 2007/07/08
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント 自身の体験を元につづった…訳ではないのですが
暗黒くつした弐號さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ