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心はそこに置いてきた
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| 作詞 度会 沙生 |
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もしも時を戻す術があるのなら
きっと僕はきみに会いに行く
あの日のように笑うきみに
何もかも変わっていくこの世界
きみはあの日のまま
僕は目覚める毎日のように
きみは永遠の夢の中
時は駆ける 僕と共に
止められはしない たとえ神でも
時は流れる きみを置いて
現在は過去に 記憶は思い出に・・・
もしも時を戻す術があるのなら
きっと僕はきみに会いに行く
いつも隣にいたきみに
きみは写真の中でしか会えない
いつも微笑んでいる
僕はきみが好きだといってくれた
あの時の顔をしているだろうか
時は進む 僕も進む
止まっている 君だけが
時が過ぎる それでも僕は
君を想う 永遠に・・・
あの時計はもう動かない
ただ同じ時を指し示す
きみはそこにいる
ならばこの心を
そこに置いていくとしよう
もしも時を戻す術があるのなら
きっと何と引き換えにしても手に入れるのに
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