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逢月 -AITSUKI-
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作詞 度会 沙生 |
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逢いたくて ただ待ち続ける
七夜の月 もうすぐアナタに逢える
たった一夜のため 幾夜を越えて
想い続ける 月と共に
月が欠けても 月が満ちても
アナタへの想いは変わらない
永遠と不変 信じている
逢いたくて ただ待ち続けた
七夜の天(そら) やっとアナタに逢える
たった一夜でも 幾夜のように
見つめ続ける 星と共に
星は流れて 願いを叶える
ワタシの儚い夢叶えて
時よ止まれ いつまでも
溢れる祈り 光となって
ミルキーウェイ 流れていく
逢いたくて ただ待ち続けた
八日の朝 もうアナタはいない
たった一夜だった 瞬く間に
逢えた奇蹟は 朝陽と共に
夢となって 目覚めを与える
それでもあの夜の夢は
夢でないと 信じている
逢いたいから ただ待ち続けよう
七夜の月 きっとアナタに逢える
今日もあの空に 想いを馳せて
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