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流れ星。
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作詞 亜徠 |
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君が星の涙を流しているよ。落ちる涙はまるで流れ星みたいだった。
なんていうセリフ、頭にふと浮かんだけどそんなこと
君を傷つけるだけだから、口にしなかったんだ。
あぁ、なんで君はそんなに泣いているんだい?
輝く金色の涙は、止まることなく君の目元からポタポタ落ちていって、
君は日に日にやつれていったんだ。
でも、涙はどんどん流れていって止まる事を知らない。
regret...君と出逢ったことを regret...僕に出逢ったことを
regret...涙が流れることを regret...金色の正体を
Do not forget me!!!!
なんてしつこい言葉、今さら言えない
僕は君の気持ちなんて知らないから、そんな言葉を発せない
Do not forget me!!!!
もし僕が言ったら、君はどんな反応を示すの
君は僕の気持ちをすぐ伺おうとするから、君に本当の僕を見せない
regret...君と出逢ったことを regret...僕に出逢ったことを
regret...涙が流れることを regret...金色の正体を
『君が星の涙を流しているよ。落ちる涙はまるで流れ星みたいだった。』
誰かがそう言った。僕は君のこと考えてないから、
涙さえ輝かしいもの見えるんだ。君の涙は流れ星なのか?
金色から星が生まれて、星に殺されて、僕は死んで星になる。
星が君を殺して、君が星を殺す。それでも、君から僕が生まれて。
regret...君と出逢ったことを regret...僕に出逢ったことを
regret...涙が流れることを regret...金色の正体を
Do not forget me!!!!
今も脳裏に焼付いている、その言葉
君は僕の存在なんて知らないから、そんな言葉を発せない
Do not forget me!!!!
もし僕が言ったら、君はどんな反応を示すの
君は僕の存在なんて知らないから、そんな言葉を発せない
『君が星の涙を流しているよ。落ちる涙はまるで流れ星みたいだった。』
星はそんなことをお構い無しに、夜空を翔けるshooting star.
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