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幸せの音
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作詞 アルファイズム |
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走り出してから
もう 戻れないと気づいて
今 とりあえず走っている
だからこそ 今が
つらいと思うのかもしれない
単調なループも 日常も
誰かに押し付けられた 生活に
自分の意味を見失いそうになる
闇から抜け出そうとした 幾度も
それでも世界がこんなにも広くて
澄み切った空 静かな風の音
聞いてごらん 幸せの音
捨てたもんじゃない
このすばらしき町よ
輝く命に囲まれて
耳を澄ませば命の音
誰かに思い動かされ 心に
それの動機を確かめてみる
闇に誘われても ただ
それでも光を追い求めたくて
透き通った水 さえずる鳥の声
聞いてごらん 喜びの音
ここで初めて出会えた
僕はこの町がいいんだ
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