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片思い
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作詞 要 |
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別に何かあるわけでもないのに
遅くまで君を待ってみたりしてさ
そこで例え君を見つけたとしても
なんの言葉もかけられやしない
君が僕に話しかけてくれること 僕はずっと待ってる
その時は内心嬉しくて嬉しくてどうしようもなくて
結局どうでも良い言葉で会話を断ち切ってしまう
自分が一番よくわかってることだろ
あと一歩勇気を持って踏み出せばいいってさ
君の彼氏じゃないのにさ
男と話してるの見て嫉妬してる
「かっこいい」とか言うなよ
僕に勘違いされても君はいいのかい
君と二人きりになれる時を 僕はずっと待ってる
でもそんな時が来るはずないから理想で終わってしまう
自分から動き出さなきゃ未来は理想にならないって
そんなの一番よく知っているに決まってる
僕には勇気が何より足りてないのさ
人生の分岐点で違う道を歩む
どうにか君の道を進もうとしてみた
でも駄目なんだ 君は高すぎるから
最後の日には「またね」ぐらい言って欲しいな
結局君に言えなかった 「好きだ」のたった三文字
でも将来いつか会うかもしれないそんな淡い期待を抱いてる
その未来も自分から動かなきゃただの理想で終わるんだって
自分が一番よくわかっていることだろ
僕には勇気が何より足りてないのさ
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