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コスモス
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作詞 §ミホ§ |
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宇宙に星がたくさんあるように
君の変わりも何千何万といるのだろうか?
無意味な問いかけは寒空へと消えていった
君と暖めあった手のぬくもりも
甘くやわらかいキスの味も
まだ僕の中では消えていないんだよ
どうしてだろうね?君がいないのに僕は笑えてる
どうしてだろうね?君がいなくなったのに涙さえ出ない
君の重さがなくなった分傾き始めた僕の心
止められるのは君だけなのに
寒空にかれたコスモスの花 ねぇ笑って もう一度咲いて
君が僕に残した言葉達は
僕にいったい何の答えをもとめるのだろう?
そんなことは知らないとばかり、冷たい顔してまわる寒空
今にも泣き出しそうな君の顔
照れ隠しのそのうつむきも 全てはっきりと思い出せる
なんでだろうね?君がいないことがまだ信じられずにいる
なんでだろうね?君が泣いていても僕は抱きしめることすらできない
君というピースが抜けた分崩れ始めた僕の心
すきま風がいつもにまして寒いんだよ
強風に折れたコスモスの花 ねぇ笑って もう一度咲いて
どうしてだろうね?胸がはりさけるほど悲しいのに
どうしてだろうね?涙の1つさえ流れない
寒空にかれたコスモスの花もう一度と願うけれど
寒空に折れたコスモスの花僕の手で土へと帰してやった
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