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弱き心 強き魂
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作詞 狭霧 |
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愛おしくて たまらなかった
あなたとの時間 あなたの言葉
夢のようで 転びたくなかった
今の幸せが不幸に変わる前に
なんとしても
目の前に転がる石を取り除きたかった
あなたとの時間を取り戻すことが出来るなら
わたしはどんなことでもしよう
あなたとの時間を守ることが出来るなら
わたしは何を手放してもかまわない
何時か転ぶとわかっているけれど
それでも転びたくないと思うのは
それはやっぱり わたしが人間だから
わたしが 弱いから
でも 弱いことを恥とは思わない
弱いことを 誇りに思う
弱いからこそ 強くなりたいと思ったときに
本当の強さを見つけられたときに
強い人よりも
もっともっと 強い力を見せることが出来るから
あなたに恋したことを
わたしは誇りに思いましょう
あなたと過ごした時間を
わたしは決して忘れない
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