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大空ノ下
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作詞 狭霧 |
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この広い世界で 君と出会えたことを
奇跡と思った時には もう 遅かった
満月の夜 君に出会った
君は笑って 僕から離れていったんだ
どんなに走って 追いかけても
君はとまってなんか くれなくて
どんなに手を伸ばして つかまえようとしても
君に触れることは できなかったんだ
追いかけても 追いかけても
まったく縮まらない 君との距離
その距離を思い知らされるのが恐くて
僕は 走るのをやめたんだ
あの時立ち止まらなければよかったと
いったい何度後悔しただろう
もし もう一度僕に好機(チャンス)をくれるなら
僕は誓おう
もう君を手放したりはしないと
僕らを見守ってくれている
太陽と月を浮かべた 大空の下で
何度でも 誓おう
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