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愛する海よ
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作詞 キョンシー |
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私がこの内陸でいつも泣いているのは
故郷の海を思っているから
どうかこの思いが伝わってほしい
私は海が見たい
愛する海よ どうか私を抱きしめてください
青い空よりも広く 私たちに恵みを下さるあなた
内陸の空気が 私を冷たくするそんなとき
私はふと故郷を思い出す
波を枕に寝たような 心地よい音や感覚
海風の冷たい感覚 かもめの声
愛する海の気配がするように この風を感じていよう
海に帰った気分になるように 私は気功を続ける
私は好きなのだ 海がすきなのだ
恋しいくらいに 見つめ続けた
海より照る 東からの日差し
波のさざめく真夜中 誰の声だって感じない
雷が私たちを襲うころ 私はまた海が恋しくなる
風よ どうか私の涙を 海に送ってください
空よ どうか私に羽を生やし 海を見せてください
母なる海よ どうか私に愛をください
砂浜に立ち 波の行きかえりを見る
潮の流れも感じる 波の具合で何でも分かる
だって私は 海の娘
母なる海よ こんどこそあなたに会いに
日本に戻ります
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