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君がいるとは思わなかった
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作詞 キョンシー |
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うっかり何も言わずに来てしまった
君は光が苦手なのを
私はぜんぜん知らなかった
うっかり何も言わずに電気を点けた
君はまぶしがって目を隠したね
君が手をつないでいるとは思わなかった
手の冷たさが冬のせいだと思っていた
私はぜんぜん知らなかった
君の体温が低いということを
君は恥ずかしそうに教えたね
君がいるとは思わなかった
横にいることも知らないで
何もいわずに立ち尽くしていたよ
君が他人には見えないことを
君は初めて明かしてくれたね
今日もいつもの海を
二人で一緒に眺めよう
私が海に来たとき君と会った
そのとき君がいるとは思わなかった
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