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絶望の翼
作詞 ドン助
血の様に光る翼は一枚一枚羽が抜けていくー…



生まれてから一度も愛されない
生まれてから一度も愛さない
誰も知らない
心の溝

深く深くえぐられる都会の中心で
一つ芽を出した
絶望の芽

これは何なの?
ねぇ、翼になったしまったよ?
僕の体はどうなるの?

ゆっくりと大きくなっていく翼をなで少年は訪ね歩く
誰も少年の声が聞こえない
姿が見えない
はらりはらりと羽が落ちる

少年は気づいていた
この羽が全部抜けたら死ぬんだとー…

光は見えない
何が見える?
暗闇?
僕の心?

誰もその問いに答えない

最後の一枚が空に舞うー…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 絶望の翼
公開日 2007/01/30
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 歌詞じゃねぇえええ!
ただの物語な気が…
つっこまんといてくださいw
ドン助さんの情報













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