|
|
|
FANTASTIC MEMORY
|
作詞 桐 |
|
十七回目の誕生日 ろうそくの数 間違った
ややこしい迷路を抜けて 衝突するのは誰の夢?
1,2,3 見えない星も 光を消したらよく見えるんだ
シルクの心地で泣いた日を 誰にも言わないよ
そんなにさよならが嫌なら もう一度君を繰り返そう
異世界の違和感のように 林檎の木を登るんだ
簡単に夢を見れたなら そのまま楽に生きてこう
頭ん中ハイジャックして トランポリンで跳ねるよ 跳ねるよ
忙しいふりで忙しいんだ 困難のまま 置いとけない
アメジストを目印にして 辿っていくのは誰の家?
3,2,1 「ようこそ!」の声 涙で滲んだ景色を撮ろう
バベルの塔から眺めれば 綺麗に消えるんだ
いつまで思い出に縋って 今を見ないふりするの?
蟻の巣の秘宝を見つけて 今日だけループするんだ
磨いたら可憐に光って それから先はどうなった?
走る走るうさぎの宴 お月様へ跳ねるよ 跳ねるよ
二月のマネージャーは言いました
「ここからは一人で行けるよね?」
頷いて写真を見つめた
徒に日々を生きてくんだ
そんなにお別れが嫌なら お話の続きを書いて
同じ色 同じモノなんて ひとつも無いって知ってた?
簡単に夢が叶うなら そのまま君をさらおう
頭ん中クロックアップして 素足のまま跳ねるよ 跳ねるよ
|
|
|