|
|
|
しあわせ、ループ&エンド
|
作詞 桐 |
|
冬はご機嫌ななめで わたしの横を過ぎてった
あなたは 「寒いね」って微笑んでいた
ねぇ 聴こえますか 新しい瞬間の音色
手と手が触れ合った
体温はおおよそ微熱で
心の温度も次第に上がっていく
みたいだ
ああ とめられないよ この気持ちを
抱えたままじゃいられない
ああ つまらないことも 満たされてく今日を
明日も繰り返そう
白い道路を走ってく わたしの指は悴んで
あなたと 平行に進んでいく
ねぇ 忘れないで この世界は綺麗過ぎるほど
このままでいれたら
それはもうどれだけ嬉しい?
心の行方が分からなくなりそうで
こわいよ
ああ これは本当? 夢じゃないの?
伸ばした手は繋がって
ああ あふれそうだよ 伝えたいよ
わたしの秘めた想いを そう
眠れない冷たい夜に
あなたのことを思い出した
どれだけ好きなんだろう
はかれないくらいの
どれだけ好きなんだろう
あなたのことが
とても
ああ ずっとこのまま 触れ合っていたい
視界が淡く輝く
ああ わたしの言葉 聴いてくれますか
わたしはずっとあなたが
好きでした
|
|
|