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君の歪みを×せるように
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作詞 桐 |
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カシューナッツの瞳で君はどこを見てるの?
一心不乱に頷くのはもうやめたいよ
スターライトのシャワー 君とどっかへ行きたい
縦横無尽に練り歩いても会えないよ
きっともっとずっと信じていたけど
「しょうがないな」って
アイもラブもアムールもリーベも意味を成さなくなってきた
病み疲れたから 君で癒されたいんだ
ぎゅっとして 傍にいてくれるだけで良い
十二分さ
噛み付かれたなら それも「しょうがない」だろう
感情を 突付くかのような歪みで
君を×したい
エターナルなら安心 君は何も知らない
断崖絶壁落っこちても死なないから
ブルーベリーの香りで君と全て知りたい
一言半句に含めたのはもう言えないよ
やっとそっとじっと待っていたのにね
誰も手を取らず
人も夢も完全な世界も欲を満たすわけがなくて
生き疲れたから 君と飛び降りたいんだ
また会える 変わることさえもないことが
幸せだよ
行き着かれたなら それも「しょうがない」だろう
心臓を 破るかのような歪みで
君を×したい
君を愛したい 君を透したい 君を流したい 君を有したい
君を殺したい 君を食したい 君を喫したい 君を
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