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パラドール
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| 作詞 桐 |
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たくさんの羽根が 舞い降りてくるようで
私は黙視し 手を広げ待っていた
矛盾は大きく 世界よりずっと大きく
この泣き声さえ 誰にも届かないよ
いつもそんな哀しくはないよ ただ虚しさが残るだけ
君はきっと知らないでいたね また答えがなくなっちゃった
明日、今夜、君の元へ行く その本当を気付くため
君とじっとしてたいと願う この私は可笑しいですか？
今更遅いよ 干乾びてしまうから
一人で草臥れ 何もかも見えなくて
光は切なく 未来よりずっと切なく
知らない記号に 私は惑わされる
だけどきっと哀しくはないよ ただ虚しさが残るだけ
先は未だ見えなくていいよ いま理解を求めちゃいけない
さてはそんな私を知るため その境界を射抜くため
君とずっと寝てたいと願う この私はいけないですか？
どうしても 続きを知りたいの
どうしても 世界を知りたいの
いつもそんな哀しくはないよ ただ虚しさが残るだけ
君はきっと知らないでいたね また答えがなくなっちゃった
明日、今夜、君の元へ行く その本当を気付くため
君とじっとしてたいと願う この私は可笑しいですか？
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